おもち芸術家

お餅、お好きですか。 私は好きです。 秋田の米農家さんにいつもお米を注文していて、お正月用前にはお餅も頼みます。 すごく美味しいお餅です。 普段スーパーマーケットで買うお餅も美味しいですよね。   玉麗先生の体...

豆苗第2弾のゆくえ

これが第1弾のafterです。 カットされた状態の豆苗はどうなったのかというと・・・ こんなに成長! 左を向いているのは、太陽の方にみんな向こうとしているからです。 豆という名がつくだけあって、ツルが伸びてきて豆っぽいで...

ふと、思い出すこと

「行ってくるよ。」 部屋を出る時、私はこう言っている。 娘がいたら「行ってらっしゃい。」と言ってくれる。 彼女がいない日でも外出するときは、こう言ってドアを閉める。   風太がいた頃、ついて行くと騒ぐ彼を、黙ら...

不思議なブーゲンビリア

ブーゲンビリアの花を描いた。 来年の手本になる。 この花は夏のイメージが強いが、今わが家では3回目の花が咲き誇っている。 マゼンタピンクと赤は、寒さとともに色を深くしてとても美しい。 ところが、咲ききらぬうちにポロポロ落...

いい天気の日

寒くなってきた。 朝の目覚めがよくない日が続いている。 人間を含むいきものは暑さよりも寒さに弱いのでは、と昨今とみに感じる。 暑いのはかなわんなあ、寒い方がまだマシかもしれん、などと言っていたのに、寒くなるととたんに血圧...

長居教室で巳年の年賀状を描きました

====「長居の教室とは?」==== 大阪市の南に位置する「長居公園」、この広大な敷地の中には、公園だけではなく私たちが楽しめる様々な施設があります。 長居植物園、自然史博物館やスポーツ、野外コンサートが開かれるスタジア...

不整脈のゆくへ

あれは何だったんだろう。 昨年の今頃、私はひどい不整脈で動悸もあり、かなり不調だった。   龍のお軸を教室で教えていた。 渦を最後に描き入れてあげる時、私の頭の中も目まいの渦が巻き起こっていた。 龍の絵は人気が...

わが家のリスナー達

真っ黒のつぶらな瞳がじっと見つめている。 時々ちょっと頷いたりもする。 娘と私の会話を、ひとことも漏らさじ、とばかり聴いている彼ら。 わが家のカエル達である。 言葉は通じていなくても、その真剣な眼差しは私たちの意識を彼ら...

諦めたくないけれど

言ってもどうにもならないことだけど、最近のもの、道具・機械すべて新しくなると、改良ではなく改悪される。 コストパフォーマンスとやらで利益を上げることを、より強く求められる時代になってきてしまった。 洗濯機は私なりの洗濯の...