箕面の音楽祭から、なぜ山登り?

登山が趣味ではないのです。

なぜかいつもこうなるのです。

友達のナンバちゃんに誘われて、
箕面の音楽祭に出かけました。

阪急電車の宝塚線にのって、石橋駅でのりかえ。
箕面に電車で出かけるのは初めてです。

ランチで乾杯。
KAJIKASOU(箕面 かじかそう)という素敵なお店でした。
(私たちはしていませんでしたが)予約したほうがよさそうです。

天気がよくて暑いくらいでしたが、
木陰は風がとてもさわやか。

音楽祭を少しのぞいて、滝を見に行くことにしました。

時間は、16:30。

 

しかし、今日はもう滝のすぐそばまで来ている(はず)のです。
大丈夫。

ところが、滝へとむかう途中にあやしげな看板が。
なにやら台風の影響で滝へのメイン道路が封鎖中とのこと。

「いつもはその道路から行くから楽勝やねん」
というナンバちゃん。

やむをえず、もうひとつの道へ進むことになりました。

もうひとつの道・・・お察しの通りけっこうな山道・・・

 

鞍馬山の出来事が頭をかすめましたが、
今日は違う。距離もわかっているし、
行き交う人も多い。
けれど、我々の後続はやはり見当たらず。

こんな感じになってきました。

でも、しつこいですが鞍馬山で鍛錬された私にとっては、
山道とはいえ、全然大丈夫。

いつもの楽な道しか知らないナンバちゃんは
「こんなはずじゃなかった・・・・」
とショックを隠せない様子でした。

やはりすれ違う人に「あとどれくらいですか?」と
話しかけつつ、(私にとっては順調に)滝に無事到着しました。

滝は目の前。
このキュウリは食べる価値ありです!

苦労したあかつきに・・・・

素晴らしいながめ!

鞍馬では足がパンパンになりましたが、今回は大丈夫でした。

登山のうちに入らないレベルだったのでしょうが、
うれしかったので、鞍馬で苦楽を共にしたHに
今回のことをメールで報告しました。

(雪)

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