梅は描くのも育てるのも・・・・・

↑昨日のブログに貼るのを忘れていました。
1月1回目手本「盆梅」の参考にしてみてくださいね!

*******↓ここから今日のブログです*****

1月1回目の手本は、わが家の盆栽梅。

「思いのまま」と名のついた梅を買ったのはこれで2本目で、先代は枯れた。

大阪城公園で手に入れたその梅は根元の直径が10センチ以上あった。

形の良いりっぱな梅だったので、その場で上等な鉢に植え替えてもらって、大切に育てていたのに、次の花の時期までもたなかった。
水のやりすぎだと反省している。

手本になった梅は寒波で鉢の土が凍った。
もうダメかと諦めていたら、娘が先ほどベランダからリビングへ持ってきた。

今はこんな姿ですが、1年前の元の様子はこうだったんですよ。
ご覧ください。→『「思いのまま」に順調に(2020年2月10日ブログ)』

 

虫メガネで観察している。

蕾らしきものがついていると言い、あらためてよく見るとホント、コレ蕾だワ。
室内へ置いてやったらどうか、と言うので、テーブルに載せている。

あ!つぼみあった!

 

あ、こちらにも・・

 

小さいけど確かにつぼみ あちこち探したら4コ発見しました!

 

ひょっとしたら5コぐらいは花が咲くやもしれん。
娘は“名前つけたら?”なんぞと言っている。

『思いのまま』などとずいぶん思い上がった名前をつけて、シロウトが飛びついて買うのを見込んでのことだろうが、思いのままになぞなる訳がなく、赤かピンクの花が咲くだけだ。

咲けばまだしも、枯れるのもある。
今回のはかろうじて生き残っているが、盆栽のことゆえいつまで持つかはわからない。

梅に置いてはまるっきり育てる自信がない。
それに比べて柑橘は良い子だ。

(玉麗)

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