↑昨日のブログに貼るのを忘れていました。
1月1回目手本「盆梅」の参考にしてみてくださいね!
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1月1回目の手本は、わが家の盆栽梅。
「思いのまま」と名のついた梅を買ったのはこれで2本目で、先代は枯れた。
大阪城公園で手に入れたその梅は根元の直径が10センチ以上あった。
形の良いりっぱな梅だったので、その場で上等な鉢に植え替えてもらって、大切に育てていたのに、次の花の時期までもたなかった。
水のやりすぎだと反省している。
手本になった梅は寒波で鉢の土が凍った。
もうダメかと諦めていたら、娘が先ほどベランダからリビングへ持ってきた。
今はこんな姿ですが、1年前の元の様子はこうだったんですよ。
ご覧ください。→『「思いのまま」に順調に(2020年2月10日ブログ)』
虫メガネで観察している。
蕾らしきものがついていると言い、あらためてよく見るとホント、コレ蕾だワ。
室内へ置いてやったらどうか、と言うので、テーブルに載せている。
ひょっとしたら5コぐらいは花が咲くやもしれん。
娘は“名前つけたら?”なんぞと言っている。
『思いのまま』などとずいぶん思い上がった名前をつけて、シロウトが飛びついて買うのを見込んでのことだろうが、思いのままになぞなる訳がなく、赤かピンクの花が咲くだけだ。
咲けばまだしも、枯れるのもある。
今回のはかろうじて生き残っているが、盆栽のことゆえいつまで持つかはわからない。
梅に置いてはまるっきり育てる自信がない。
それに比べて柑橘は良い子だ。
(玉麗)