腕まくりして、いざ

お腹バクハツバアサンは3日目にして熱も下がり、食欲が出てきた。
ほんとに、何が勃発するかわからない。

年を取るってこういうことなのかと、驚愕したり、納得したり。
いつまでもピンピンしてたら死ねないもンね。
こうやって少しずつ衰えていって、いつか安らかに・・・・と願っているが、そううまくいくかどうかは誰にもわからない。

さて、元気になったからって調子に乗っていたら、またひどい目にあうよと自分に言い聞かせつつも、じっとしていられるヒトではない。

それにじっとしていたら、生活が危うくなることにつながってゆく。
玉麗会はまだ私を必要としている。

か、どうかについてはまた別の機会に深く考えることにして、19日のうちわ体験会の準備がある。
器材の調達、題材の選定、制作等等・・。

長いコロナ禍で活動が休眠している。
展覧会も、開催できずにいる。

小さな催しでも、会員が集まり、日頃と違ったこと・場所で活動することはとても大切なことだ。
それによって思わぬ効果が期待できる場合もある。

今回は、思いつきのように始めたことだから、外部からの参加は無いかもしれないが、みんなで集まって何かをすることに意義がある。
と、思うことにしよう。

玉麗会の会員が増えること、私達はそれを強く願っているが、これとて願って即叶えられることではない。
地道な努力を重ねてこその結果なのだ。

そろそろ動き出す時だろう。
小さな催しを各地で行い、絵を描く楽しさをアピールしよう。
ここにどんな素晴らしいものがあっても、広く伝えなければ情報は届かない。
元気を出して、まいりましょう。

(玉麗)

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