テレビドラマ

「モンテ・クリスト伯」を5回目からみている。

デビュー当時、砂糖菓子のように甘い甘いマスクだった
ディーンフジオカは執事の役がぴったりであった。

いつの間にか甘さの中にほんの少し
別の味がする俳優になったようだ。

なぜ最初から見なかったかはよくわからない。
途中からなので、所々わからないところが
あったりする。

それにしても毎回なかなかおもしろい。
クセのある役者が脇を固めているので、
リアリティもある。

放映時間にはベッドに入っているので、
もっぱら録画している。
木曜日に録り、翌日見る。
コマーシャルは当然早送りする。
最近こういう人が増えて、スポンサーとしては
はなはだ困惑気味なんだとか。

「モンテ・クリスト伯」は子供の頃読んだ気がする。
内容は復讐劇だったくらいで、さっぱり覚えていない。
本のタイトルは「巌窟王」だったかもしれない。

テレビドラマは刑事もの、医療ものが多い。
配役を見るとほとんど見たいとは思わない。

次回が楽しみなドラマなんてほとんどないが、
これは予想以上であった。

さて次回は延長で、2時間である。
最終回と書いてあった。
“ちょっとうれしい”だったのに。
“あーあ残念”になってしまう。

(玉麗)

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