夏の少しでもエアコンを節約できる方法は、
①外気の熱を室内に入れない工夫をする
②室内で熱源を作らない
③風通しをよくする
この3つが基本だと考える。
①と②は相反する感じもするが、外気温を考慮しながら調節するしかない。
具体的には、
A:厚地カーテンを使用する
B:灯は最小限で
C:窓の外にグリーンを茂らせる(効果大)
などなど・・・・・。
今年きゅうりの出来が良くて、葉がよく茂り、日陰になる。
実が良く成り、あまり曲がらずまっすぐ育つ。
ただし、水は朝夕たっぷり与えないと、葉がシンナリしてしまう。
大まかなことだが、もう10本ほど収穫した。
無農薬である。
息子の家は郊外なので、虫が多く、持っていった苗はほとんど虫に食われ、成った実もかじられる。
人間はそのおこぼれを、細々と頂いているとのことであった。
ここも無農薬で、きっと美味しいのだろう。
前述のCであるが、マンションの場合窓の外にグリーンを置くと、室内の温度が2度下がる、らしい。
確かに目にも涼し気に映るし、陽を遮ってくれるから、木陰にいるのと同じようなものだろう。
隣のビルの陰になる午前中、自宅マンションが太陽から守ってくれる午後、それらのゾーンは確かにほっとするぐらいヒンヤリしている。
ゴーヤを窓の外に植えるのが一時期流行したが、私はあの植物のニオイが苦手、実も何となくコワイ、で1回も植えたことはない。
私はきゅうり派である。
(玉麗)