朝から蒸し暑い。
仕事以外の難題が勃発し、避けて通れなくなってきた。
考え事をすると頭がストライキを起こすので、なるべく深く関わらないように、けれどもコミュニティの一員として逃げてはいけないとは思っている。
体がシンドイのが少しおさまってきた午後、埃が舞っているのが見えたので、掃除機をかけ、モップで拭いた。
目が悪いと細かいことが見えないので、以前のように躍起になって掃除することがなくなった。
体のためにはいい事であるが、ちと汚い。
シンドイのだからしょうないワ、と考えられるようになれば、上等である。
まだその域には達していないが。
しかしやはり、掃除した後は当然ながらキレイになる。
ベランダはスカッとしているし、フローリングはスベスベになる。
トイレも洗面所もピカピカ。
この清々しさは代え難い魅力がある。
そんな日は節約を忘れてエアコンのスイッチを入れ、汗をかいたTシャツを着替えて、リクライニングチェアに体を預ける。
いいナア、大汗と一緒に微熱もシンドさも吹っ飛んだ気がする。
昼寝したかったが、夜眠れなくなるのを懸念して、休息だけにした。
昼寝は13時までにしておかないと・・・・・。
体を使うことは良いことだ。
けれども頭を使うことは時としてストレスに繋がる。
ストレスは、不調の最大の要因と決めつけて間違いはない。
(玉麗)