手づくりマスクについて私目線で詳細を。
ちくちくと、針と糸で何かを作る姿・・・
マスクを作っていたのは、やはり玉麗先生でした!
「ヒモの長さを調節するからつけてみて」
と言われ、制作途中の布を顔にピタ!
またしばらくちくちく・・・
「できた!」
1作目はちょっときつくてクレームを出したあと、すぐ2作目が。
比べてみると違いがわかります。マスク1号は、平面的です。でも、ヒモの長さを調節できるようにギャザー仕様になっています。
マスク2号は、ギョウザの皮のようなプリーツがあり、立体的に変身しています。
さらに注目すべきは、近頃のマスクの標準仕様である、「鼻ワイヤー」(なんて言うのでしょう?)です。「鼻ワイヤー」は1号にも2号にもほどこされていました。
この鼻ワイヤーの正体は、針金。よく見るあれです。
すごいです、手づくりマスク。十分売れるクオリティだと思いましたが、「手縫いは大変」ということで、注文は受け付けていないそうです。
(雪)