ウィルスを、100パーセント防ぐ方法はないだろうけれど、少しでも感染のリスクを低くしたいと考えてる。
そこで思いついたのが、手袋。
マスクをしていて、どうしても外さなければいけなくなった時、手袋を着用していたら、脱いで、バイキンの付着率が低い手で行うことが出来る。
帰宅すれば、直ちに洗面所へ行き、手を洗うついでにマスクと手袋も石鹸でゴシゴシ。
これはいいワ!
これから少しずつ暖かくなると、手袋はちょっとうっとうしいが、少しぐらい暑いのは辛抱しなければ。
綿の、手の平側にポツポツのついたのを手に入れた。ひょっとして転倒した時も、むき出しよりはマシだろう。何より心の平静を思うと、少しでも安心できると言える。
エレベーターのスイッチを押す時、どこかのドアノブを握る時、手すりに触れる時、そのたびにイヤだナァと思わなくてよい。
コロナウィルス騒ぎで、免疫力を上げる食品とか、空気清浄機、消毒スプレーなど、平時よりかなり高めのものが新聞に掲載されている。けれども手袋については、いまだ1度も見つけたことがない。マスクと同レベルの効用があると思うんだけどナァ。
娘が言う。「ソレいいなって思ったら、手袋売り場の綿手袋がまた消えるんじゃないの、買い占めで」
さて、どうですかねェ。
(玉麗)