スイカお初だったのに、他のスーパーで小玉スイカなんぞを買ってしまって、結果やはりアーア、であった。
この辺では某スーパーXが一番美味しいスイカを置いている。しかし高い。
それは8分の1なのに、600円以上も払った。1個なら5,000円ぐらいだろうかと思わず計算したりする。
くまもとVSスイカと金文字も麗々しく、これで甘くなかったらどーするのと、心配はいらない。
スーパーXのスイカは5段階表示がされていて、一番下でない限り、ハズレはない。
という訳で、やっとスイカの美味しいのに会えた。
旬のものを味わう時、初物と言って、ことさら珍重する。初物は絶対美味しいものであらねばならない。だからそれを食するために、他の食材を少々ケチっても、手に入れるべきなのだ。
そうあるべきなのに、今年はいろいろと事情がある。私のサイフも緩んでくれない。
にしても、初夏から夏へ秋へと、美味しいものは待ったナシにやってくる。
ウーン、思案のしどころではある。
教訓、小玉スイカは絶対買わない。
カレンダーの横に「通販は絶対買わない」と書かれている。今のところ、シマッタ!と後悔することはなく、守られている。
小玉スイカの生産者には申し訳ないが、これも又、固く守られるであろうと思っている。
(玉麗)