(↑の画像は茨城県ひたち海浜公園のネモフィラ)
雨が降って花達の蕾に開花をうながす。
新芽を出すために保水を呼びかけたり・・・。
植物達にとってはなくてはならない 季節が続いている。
しかし人間にとってはけっこうこたえる時期 でもある。
「木の芽どき」
と呼んで、体調を崩しやすいので気をつける努力をしてきた。
にもかかわらず誘惑に負けやすい 私達は、体調管理と行楽のコントロールが上手く出来ない。
おとなしくしていようと思っても、花見のお誘いがあれば嬉々として出掛けてしまう。
ネモフィラが咲く。
藤が咲く。
青葉新緑の好季節、じっとしていろと言う方がまちがっている!?
待に高齢になってくると、来年の桜が見られるかどうか誰にもわからない。
ネモフィラ祭りのチラシが入っていた。
舞洲を100万株の ネモフィラが染める、青、青、青………………。
実は数年前までこの花の名も知らなかった。
コンビニ横の 小さな庭に咲いているのを見て、ネモフィラとはひょっとしてこの花かと。
北米原産一年草、和名ルリカラクサ。
花の部分だけ見れば、オオイヌノフグリを2倍くらいにした感じ。
シバザクラと同じように一面にビッシリ咲くので その辺一帯ブルーに染まる……………。
というような風景をまだ見たことはない。
体調と相談しつつ、見に行きたいナア、今年こそ!
(玉麗)