桜 VS 蟹(2月2回目手本「枝垂れ桜」)

ピンクの季節がやってまいりました。

少しだけ春を先どりの「枝垂れ桜」です。

 

桜はなかなか難しい
ちっちゃいハートがいっぱい 恋するレッスンです

 

最後にボカシをかければ、 暖かいけれど少しけぶったような春の空気感が表現できます

 

ピンクといっても、派手さのない可愛らしいパステルピンクは、心なごむ色です。

とはいうものの、桜の花は難しく、描くのにはコツが必要です。

まず注意点1つ。
「蟹の爪にならないこと」

桜の花びらの特徴は、上部に小さな「欠け」があることですが、これを意識しすぎると、蟹の爪(ハサミ)のように悪目立ちしてしまいます。
花びらはふんわりと。
欠けはほんのちょっぴりのアクセントです。

2つ目は、品があって可愛らしい雰囲気を出すために「濃淡」が不可欠であることです。

ピンクにすりゃいいんでしょ、とばかりにベタベタの絵具で描いてしまっては、形はうまく描けても、味気ない仕上がりになってしまいます。

桜ではありませんが、「欠け」を作らないだけで、描き方、色の使い方は同じです。
参考にしてみて下さい。

(雪)

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