山茶花(さざんか)を描きました

熱心に描れています
サウスポーのNさん
花の位置をていねいに描かれています

雪がちらつく寒い日でした。

さすがに猫のクロちゃんも見当たらず、どこか屋内に隠れているのかもしれません。

 

山茶花(さざんか)を描くための重要なポイントを2つ、お伝えしました。

1つめは、バランス。花の位置を先に決めておくこと。

2つめも、バランス。花と葉の間にすきまを作らず、くっつけるように描くこと。

バランスは絵を描く上でとても大事なことだと、私は考えています。それは「構図」につながるものだからです。

線の強弱、墨の濃淡などの運筆はぼちぼちと慣れていきますので、大丈夫です。

最初に私がこれら2点を強く言っていたせいか、全員がバランスのよい配置で作品を作ることができました。全員です!素晴らしい!!

皆さん、とても素直で感動しました。

準備と、最後までお手伝い下さったOさん、準備を手伝って下さったMさん、今日参加して下さった皆さん、ありがとうございました。

次回の長居レッスンは以下です。久しぶりに広いセミナー室で開催しますので、ぜひご参加お待ちしております。

【第84回 美しい墨彩画のお知らせ】

日時:2019年2月23日(土)午後1時〜(12:30より受付)
場所:長居植物園「花と緑と自然の情報センター1 階セミナー室」
最寄り駅:下記の図を参照ください。
参加費:1,600円(教材・材料費込)
持ち物:使い古しのタオルのみ
テーマ:「椿(短冊)」※クリックで詳細が見られます

【お申し込み・お問合せ】
花と緑と自然の情報センター
06−6694−8788
※定員を超えると締切られます。

長居講座年間スケジュールは→「教室紹介」のページでご覧下さい。

(雪)

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