遠い場所で開催された個展の際、現地に泊まることもあります。
2012年、談山神社の親子展では、毎日車で多武峰の山へ通い、最終日は片付けの後、神社の前にある多武峰観光ホテルに1人で泊まりました。
ちなみに、この談山神社での親子展の時をきっかけに、ブログの毎日更新がスタートしたのです。
そして、そのころはまだホームページ自体とブログは別々に存在していたのですが、覚えている方いらっしゃるかな?
談山神社展のブログはこちらから読めます。
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「談山神社1日目」(2012年11月2日)

2013年、徳島のそごう百貨店での親子展では、7日間現地のホテルに泊まり、季節外れのひどい風邪を引いたこともありました。
ブログは、ノートパソコンを持参して毎日ホテルの部屋で書いていました。
徳島では、玉麗先生の「四季の姫」屏風絵4枚が展示されたので、これはさすがに運送屋さんに頼みましたが、他の作品は車に積んで私が運んでいきましたね。
徳島そごう展のブログはこちらから読めます。
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「徳島そごう展 搬入日」(2013年5月28日)

懐かしいですね。
今回は玉麗会全体の展覧会ですが、創立40周年という数字の重みのせいか、道明寺天満宮という場所のせいか、これまでの社中展の中でも特別な感覚があります。
そう思えば、神社という神聖な場所で2回も展覧会が開けるなんて、とてもありがたいことだと思います。
なお、
2月17日午後1時30分からは、
「道明寺天満宮の南坊城宮司のトークタイム」
の時間があります。
神社の宮司さんのお話を聴ける機会は滅多にありません。
神社へ参拝に行っても、お会いする確率も低い方です。
(知らぬまにすれ違っている可能性はある)
お話ができるチャンスかもしれませんので、ぜひお出かけください!
天寿殿の展覧会会場にて、開催されます。
入場無料、予約不要です。
(雪)