お正月。
1月1日の時間の感覚は、とても不思議です。
というのも・・・・・
朝起きて、おせちを食べる。
朝食がまず普段と違うため、新鮮に感じます。
それから、神社がこむので午前中に初詣。
すこし散歩して帰宅すると年賀状が届いています。
昼食は、たいていうどんやおそばなど簡単にすませます。
この時間帯ですでに1月3日(になった)くらいの時間経過を感じるのです。
午後は描き初めをしたり、お昼寝をしたり、年賀状の整理をしたりゆっくりと過ごします。
さて夕食は、お鍋などが多いのですが、この時点でもう1月5日くらいの感覚。
一体、なぜなんでしょうか?
リラックスした気分と、ひとつひとつの行動、すべてが充実しているせいでしょうか?
充実していると時間の流れは遅く感じるように思うのですが・・
でもそのぶん、翌日になってみると「あ、まだ1月2日だ!」と得した気分。
が、しかし・・・
ここからのお正月タイムの反撃?!が始まります。
2日からのスピードが急激に増してゆくのです。
注意しないと、あっという間に本当の1月5日くらいにワープしており、
ええー!明日から仕事!?
という事態になるのです。
早急に計画を立てねば・・・・なりません!
(雪)