季節の変わり目、お大事に

頭の重いのはスッキリ解消しないものの、昨夜よく眠ったおかげで、きのうよりさらに良くはなってきた。

その前の夜半、上の階からガタゴト音がして、しばらく眠れなかった。
以前「疲れ」を目的に外出したら、その夜快眠出来たので、きのうはその時と同じ方法を、と考えた。

家に居ると快適なので体が楽をしてしまう。
外に出る ことで不便を感じたり、不快を味わったり、人との対話や何より歩くことで刺激を受ける体はグッタリ疲れ、その夜はよく眠る。

と言ったところで、外出時間は3時間に満たなかった。
そのことを娘に話すと、「エーッ ソレって行って帰ってきただけじゃないの?」と言われたことがある。
マ、それでもいいのだ。

台風のせいだろう。
雨が降って、寒い。
朝の着替えの時、前日用意してあったTシャツを着ると、何かうすら寒い。
イカン、風邪を引く。
シャツブラウスを重ねたものの、暖かくはならなかった。

ブツクサ言いながら、セーターの入っているタンスから薄手のカーディガンを出して着た。
ア、これでいいやと思ったのは束の間で、体を動かせると暑くなってきた。

やはり、まだウールは早い。
衣装ケースからやや厚手の綿シャツを取り出す。
ネックが高いのでぽっと暖かく、体は暑くはならない程度でおさまった。

季節が変わる頃、寝具と着るものに頭を悩ます。
毎日温度に合わせて調節する。
寝具はベッドの横に1枚用意しておくことにしている。

『季節の変り目、お大事に』
との挨拶文があるが、春と秋は特に、御用心。

(玉麗)

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