片づける 前編

家の中を比較的スッキリされておくにはコツがある。リビングになるべく物を置かないことだ。

ソファの背に、脱いだ服をかけるなんて絶対にしてはならない。ちょっとだけ、と気をゆるめるとアレヨアレヨという間に布の山が出来てしまう。

私は昔から脱いだ服はハンガーにかけるクセがついているようで、そんなことになったことがないが、友人の家へ行って驚いた。彼女の名誉のため、多くは書かないが。

わが家にはマッサージ機がデンとある。まあ、コンパクトな方だとは思うが、けっこう場所を取る。その横に1人掛けの電動ソファ。よく体調を崩すヒトなので、必要なモノだ。

あとテーブル、イス、テレビ。これ以外何も置かない、と決めて長年守ってきた。来訪者は「何もないですネ」と言う。「広いですネ」とも。広くはないが、スッキリしているので広く感じるのだろう。

ここまで書けば、家事全般とても行き届いた家となる。実はそうでもない。私の寝室は物置になっている。クローゼットには物が溢れている。しかし、目には触れないから全然わからない。

時折、ちょっとひどいナと思う自分の部屋を見回して反省し、コレをこっちへ、アレをそっちへと移動する。そうしてみてもあまり変化は無い。物の数が変わらないのだから、広くなるはずがない。

2日ほど寝付きが悪くベッドで二転三転、とにかく眠りに入るのがとても遅い。これは腰痛のせいだと思う。

痛くなってしばらくは昼も夜もよく寝た。体が休養を欲している。充分寝て、もう大丈夫となったようで、あまり外出もせず体を労ってじっとしていたから、今度は眠れなくなった。体を動かさなきゃ!

(玉麗)

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