片づける 後編

【ホームページの不具合について】
※2月23日〜24日、システムエラーの為、ブログを含むホームページ全体が一時的に閲覧できない状態になってしまいました。
ご心配をおかけしましたが、無事回復致しました。

(以下より、本日のブログ記事です。)

片づけると言っても、目立ってゴチャゴチャしている所はない。目隠ししている見えない所まで整理しようとすれば、よほど覚悟がいる。大掛かりになることは、今は控えたい。となると、自分の部屋しかない。

娘が外出する前にあのデカイものを動かさないと・・・・・。

腰に配慮してベルトを三重に巻き付けた。胸からふともも辺りまでガッシリ固定。そうしておいて、「ちょっと手伝って」と娘の部屋へ行くと「なに〜そのカッコ」と笑われた。ナニ、これぐらい厳重にしておかないと、とつぶやきながら作業開始。

デカイ物とは、屏風である。2m×2m、屏風だから二ツ折にして、2m×1m、これが4枚ある。各々箱に入ってひとまとめにして25センチの厚み。私1人ではちょっと心もとない。

私の衣類、下着、Tシャツ、その他がギッシリ入った衣装ケース3段が2ツ、私専用の絵の道具、こまごました物を収納している籠箱、それらの中にベッドが置かれている。

こう書くと、数だけで言えばリビングにある物とあまり変わらない。だから物置化しているのだ。

「ひっくり返ってミイラにならないように」と言いおいて、娘は外出した。ハイハイわかりました、と言いながら少しだけ物を捨て、何点か天袋に入れた。

移動する時、元在った場所に“◯◯は△△へ移動”と書いて貼っておく。こうしておくと、ソレを使う時「どこ行った?」と大騒ぎしなくてよい。

今日はこれくらいにしておこう。掃除機をかけ雑巾で拭いて、ハイ終了。
今夜は眠れるかしらん。

(玉麗)

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