今年もまた、Mさんから秋の籠盛り。
稲穂、ドングリ2種、フヨウの蕾、キリンソウ、パンパスグラス、ピラカンサ、フォックスフェイスまで入っていてびっくり。
もう1ツの籠にはドングリいっぱいとフォックスフェイス。
小さなお地蔵さんとタヌキの置物が入っていた。
娘が「タヌキじゃないよ、ネコ」と言う。
確かに。
でも何かタヌキっぽいし、タヌキの方が似合っている気がしません?Mさん。
Mさんの笑い声が聞こえてきそうな、楽しい、嬉しい、ステキなプレゼント。
この中のいくつかは、来年の秋の手本になることでしょう。
ネコの置物はオルゴールが付いていて、バッハの、耳に覚えのある曲が流れてきた。
なんとマアシャレた演出を!
リビングの風太の写真の横に飾っています。
明日はこのモデル達を穴のあくほど観察して、絵に取りかかります。
来年をお楽しみに。
雨の予報が出て、わが家の予報官トビラ氏も
「アス ハ アメ、ギーッ」
と言っていたのに、いっかな降らない。
雨が降ったら涼しくなるのにナア。
ベランダへ出て空を仰ぐと雲が広がっている。
月も星もない。
何となく雨のニオイがするような・・・。
明日はドングリ。
あのベレー帽をかぶった子をまず描こう。
Mさんのおかげでワクワクがひとつ、ふたつ。
ありがとうございました。
(玉麗)