うっかりして鍵を忘れてきた。
家に帰って思い出し、取りに行こうとすると、娘が行ってくれた。

鍵は「あの場所」と覚えている所を伝えておいたら、そこにあったとのことで事無きを得た。この件を教訓に、何か対策をと考えた。
「うっかり」を皆無にすることはもう無理だと自覚する。

大事な家の鍵は身につけるしかない。上着のポケットではアブナイ。何しろ、上着を2回も落としてしまったヒトなのだから。言い訳を少し書けば、私の上着はどれもとても軽く、落としても気がつかなかった。
ズボンのポケットに輪っかを作り、鍵を止めることでどうだろう。

千里教室の帰り、Uさんの案内で手芸屋さんへ行った。リボンを手に入れて、それで輪っかを作る。

「1ツに5センチとして、23本で・・・」と計算すると、
「エーッ23本もあるの!!」とUさんが目を丸くする。
「でもネ、ワンピースは着ない。スカートははかない。そうなるとそれぐらいは・・・」と私。
Uさんは、「マァ、がんばって取り付けて」と言って笑った。

このところ忙しくて、まだ1ツも取り付けていない。右の脇にポケットのないズボンもある。その場合、ポケットも付けなければいけない。これはちょっとした仕事だナと思っただけで肩が凝る。

しかし、鍵を紛失したら、鍵師に来てもらって本体を付けかえねばならない。その費用を思うと、やらねばならぬ。

「うっかりは誰にでもあること、年齢のせいにしなくていいよ」と娘が慰めてくれたが、2日間は落ち込んだ。

昔はメンタルが元に戻るまで時間がかかったが、最近はもどりが早い。年を取って「いいこと」ってコレですね。

(玉麗)

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