お節介なのは充分承知の上で書く。
鼻マスクやめろ!
「やめて」ではなく「やめろ」なのだ。
鼻マスクとは鼻にマスクをすることではなく、鼻を出してマスクをつけている状態のこと。
前にも書いたが、どうしても言いたくてまた書いている。
まずは防疫面から言うと、クシャミした時ハナから液体が出ることはない。
あっても、口からの方が断然多い。
故に他人に迷惑をかけることは少なく、本人が吸う方がよほど多いと言える。
鼻マスクの人は正常につけている人に比べて、圧倒的に悪いものを吸い込んでいる。
マアそのようなことについて言いたい訳ではない。
つまりミバの問題なのだ。
マスクから鼻が出ている人を見ると、近寄って
「鼻、マスクに入れて」
と言いたくなる。
鼻を出している人が、イケスカないオッサン、ジイサンなら、言っても詮ないこと。
放っておいても別に気にならないが、身近な、それもけっこうカッコイイ男の子がマスクから鼻を出していたら・・・・・、もう黙ってはいられない。
私のお節介を快く思わない人もいるかもしれない。
でも、私が差し出したマスクを素直に受け取ってくれた人がいる。
なんという好青年なんだろう。
これがもし女性なら・・・・・。
想像できないので書くことも出来ない。
しかし女性で鼻マスクの人はあまり見かけない。
きっといつも鏡を見るので、鼻を出していたらカッコ悪いと知っているからだ。
男性はあまり鏡を見ない。
けれども昨今は眉を整えたりもするらしい。
ならばこそ、カッコいい人も、そうでない人も、けっこうイケてる自分に気付いていない人は特に、
鼻マスクは絶対ダメ!!
鼻毛が見えているのと同じくらい、みっともないよ。
鏡に写して見たらわかることです。
鼻マスク反対連盟(?)からのお節介情報でした。
(玉麗)