Kさんからの情報で、皆さん沸き立った。
2020年4月15日、東京オリンピックの聖火ランナーの1人として、道明寺天満宮の宮司さんが選ばれたとのこと。
応募者は8千人を超え、倍率190倍だったという。
藤井寺市代表に選ばれた宮司さん、スゴーイ!!
堺市は片岡愛之助さん、大阪市はハイヒール・りんごさんも内定している。
東大阪市からは99歳の男性、茨木市のアレサンドラ・アーミテージさんは11歳だとか。(いずれも大阪府内の内定走者:ネットでリストを見ることができます)
世界のスポーツ祭典と言っても、わが家ではオリンピックは今まであまり熱心に観ていなかった。何しろテレビをほとんど観ないので。
けれども見知った人が聖火ランナーになると聞いては、俄然興味が湧き上がる。
プロ野球は観ないのに、隣のボクが出場する草野球の応援には喜んで出かけるようなものだ。
宮司さんがマラソンをしている話は、まだ今のところ耳にしていないが、ひょっとしたら今頃密かに、練習に余念のない日々を送っておられるかもしれない、と想像するのは楽しいことだ。
あの、ヒョロリと上背のある体で、元気よく走る宮司さん、沿道の住民は小旗を振って応援するのだろうか。
私達も駆けつけて、絵を描いた旗を振るべきか。
旗には何を描くのがもっとも相応しいのか。
なんて、アレコレ考えたりすることは、なかなか経験できることではない。
(玉麗)