元気は最高のしあわせ

元気なら長生きしてもいいけど・・・とよく耳にする。

その後には、病気したら、アルツハイマーになったらどうしよう、と心配している言葉が続く。

心がけの良い人は、予防のためにこんなことをしています、と話す人もいる。

最近はサプリメントを飲むより、体を動かしたり楽しいことに進んで参加することの方が良いとされる。

何かのグループに入って、前向きの人生を送っている人は、病気になりにくく、なってもまた元のように動きたいと努力するので、快癒が早いとも聞く。

自分のことを例にとると、長い更年期を過ごしたが、めまいを起こしている時はどうにもならないものの、早く回復したいと強く希望していたことは確かだ。

そして最近、膝は痛いけれど、マア元気である。

先日「先生、おでこ光ってます」と言われて、ナルホド、ハイになると全身の血流がよくなり体が暖かくなってくるのだと実感した。

デコビームが出るのは、そんな時なのだ。

世の中の様々なことに興味を持つこと。
新聞を読むこと。
若い友人を作ること。
花や生きものに触れる生活を心がけること。
どこか何かのグループに属すること。

さしあたって思いついたことを書けば、5ツあった。

人それぞれの「自分を元気にしておく」方法があると思う。

身近な人、家族や友人・知人を大切にすることも書き添えたい。

『勝手に記念日』を作って親しい人と食事に行くことも、奨励する。

そして、「あなたのしあわせ度は1〜10(10が最高)のうち、どれに当たりますか」と問われたら、ちょっと違うかなと思っても、「10」と答えてほしい。

(玉麗)

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