ふとんカバーを作る計画

世の中に出回っている商品はすべて、多くの人が欲しいと思うのであろうとの推測のもとに作られ、ショップに並べられる。(通販も含めて)

しかしそれらのものは、個人の利用に沿って制作されたものではない。

当然ながら。

私が使用しやすいようにと注文をつけるなら、別注となってしまう。

ふとんカバーが、私が求める条件に合うものがない。

最近では、ほとんどの人が羽毛ぶとんを使っている。

羽毛ぶとんにカバーをかけると、中味とカバーがくっつかない。

私は寝具がグチャグチャになるのが我慢ならないヒトだ。

で、どうしてきたかというと、襟側だけふとんとカバーを縫い付けた。

これで何とか納まりは良くなったが、まだ充分ではない。

別注すれば何万かかるだろう。

それはあまりにも贅沢すぎる。

縫うことにした。

と軽く書いたが、布を買っただけでまだ手をつけてはいない。

まずは布を水洗いしてから。

布代だけで、13,000円かかった。

安いカバーなら買っておつりがくる。

娘が近鉄文化サロンへ教えに行っているから、乗せて行ってもらった。

この辺では近鉄にしか手芸屋さんはない。

帰路ランチを奢ってあげると娘に言い、和食屋へ行くと、しまった今日は祭日だったと気がついた。

子供連れがワイワイ、団体客はガヤガヤ、広い店内はテンヤワンヤであった。

しかし別の店を今から探すのも・・・となって、ウルサイのは我慢した。

1人前2,000円のスキヤキ御膳は美味しかった。

お腹いっぱいになって帰宅、ブログを書いている。

連休で息子夫婦はキャンプに行ったらしい。

2人共初めてだったとのことで、とても楽しそうな動画が届いた。

次は一緒にと誘われて、ピッとヒラめいたことがある。

その件についてはいろいろ準備があるので、また別の機会に。

(玉麗)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA