龍を描く 2/2

頭を使うとおなかがすく。

私はたいていの場合、午前中に仕事や作業を予定している。

朝食は7時であるが、頭脳労働をしていると、9時ごろには何か食べている。

その後も、昼食までにナッツ類を口に放り込んだり、ヨーグルトを飲んだりと、けっこうカロリーを摂取しながら動いている。

Oさんが、体力使っている時より絵を描いた後の方がおなかがすきます、と笑っていたが、私も同じですと思わず言った。

Oさんのお仕事はスポーツインストラクター。

実体験からの言葉である。

私はスポーツは全くと言っていいほどしていないので、今まで比較できなかったが、実証された気分で嬉しかった。

さて、いつものように早い昼食を終え、ブログ1枚描いている。

横に置いた龍の下図を見ながら、修正する箇所の有無を調べている。

宝珠を握った右手をもう少し前に出した方がバランスが良いか、後ろ足は描き直そう。

龍の四肢は全部描くと、画面がウルサくなる。

雲の間に、一部隠すことにしよう。

海から竜巻と共に天上に登る龍の図である。

波濤も入れよう。

しかし・・・・・・・コレ会員たちは時間内に描き上げられるだろうか。

(玉麗)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA