室内ブーツ、いいかも

『カランコエ』・・・非常に種類が多く、大きく分けて葉を楽しむ「多肉植物」と花を楽しむ「草花」とに分類されます。こちらは草花の方ですね。

 

大寒が過ぎ立春を迎えて、気分だけはホッとしている。

しかし、2月が暖かい年は3月が冷える。
私の日記帳ではそのように綴られているが、言葉だけでも春立つ日があるのは嬉しいことだ。

「キャリー」を「キャリーバッグ」にしたくて思いを巡らせていた数週間、やっと見つけて防水スプレーを施し、これで完璧とニンマリしているが、実は玉麗ブランドにするためのアイデアはまとまっていない。

使用するには何ら支障ないので、ゆっくり考えよう。

さて、ひとつ片付くと次の課題がやってくる。
いや同時進行なのだが、最近アレもコレもと多岐に渡って頭が回らなくなり、1ツ片付けるにも時間がかかる。

で、次の、早急に手に入れたいものとは、室内ブーツである。

前にも書いたが、足元の冷えの件、床暖でも私の足首から脛の辺りは暖めてくれない。
靴下を2重に履き、羽毛レッグウォーマーをつけている。

これで何とか凌いでいるものの、外へ出る時がひと苦労で、全部脱がないとクツが履けない。
これをどうにかしたいと考えている。

室内ブーツなら、1ツ脱ぐだけで済む。
以前はそれも面倒で、今まで手を出さなかった品である。

前より家でいることが多くなり、テレビなどほとんど見なかったヒトが、時間潰しに見るようになった。
つまり、じっとしている時間が長くなった。
老いて体温も低くなった。
以上の理由で、室内ブーツに関心を寄せた訳だ。

次にシティモへ行く時、見てこようと思っている。
寒さはまだ2カ月以上続くだろうから。

(玉麗)

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