何事にも真摯に取り組み情熱を持って継続すれば、今までにやったことのないことでもかなりの確率で成功する。
完成度の高さ云々においては、あまり考えないことにしている。
私の場合、多分それを遂行している過程が楽しく、出来上がった時の達成感が高揚を呼ぶ、それで充分なのだ。
出来栄えについては、この際、横に置いておこう。
手さげバッグはあと少し、仮止めしている手さげの部分を取り付け、底板を入れたら出来上がり。
真ん中がブルーのボタンのような形状のもの。
これは穴を塞ぐために考え出した。
手さげを通す箇所の穴に金属を使っていたから重かった。
除去したら、穴があいた。
さて、どうやって穴を塞ぐか、色々考えてこんなものを作った。
まん丸よりボコボコの方が面白いかと思ったが、出来上がってみると・・・・・何とも言えない。
好みの問題ということにしておく。
手さげは1本だった。
肩におさまりが悪かったので2本にした。
今日1日、これで退屈せずに済んだ。
胃の検査をしましょうと言われた。
胃カメラである。
検便の後は、ひょっとしたら内視鏡検査になるかもしれない。
これらは、眠っている間にテキパキと行われるものであるから、私は何も関知しない。
しかし、小さいとはいえカメラが、私の体の中を目的地まで通過する。
以前1度だけ経験したことがあるが、目覚めたあと数日喉が痛かった。
今回の先生は、熟練者と聞いている。
検査の日まで、なるべく楽しいことを、頭の中が空っぽになるようなことをして過ごしていたい。
(玉麗)