額屋へ行ってきた。
色々な見本があり、L字型になったそれらを、描き上げた絵の右肩・左肩に置いてみる。
ファンタジーを描いている。
青系の。
やはり銀色の方がしっくりくる。
そしてマットの色。
これも取っ替え引っ替えおいてみてこの色、と決めた。
さらに高級にするべく、いぶし銀で縁を巻く。
明日裏打ちに出します、とのことであった。
今月末、遅くとも12月初旬には出来上がる。
今朝はたぶんヘタッているだろうな、との予測が嬉しくハズレ、おおいに気分を良くして、8時から掃除機を念入りにかけた。
トイレ掃除もした。
ここ数日忙しかったので、髪が伸び放題になっている。
耳に触ってカユイし、うっとうしくもある。
カットに行ってスッキリしよう。
歯科にも行かなきゃ。
歯科医の顔がチラついている。
あれも、これも・・・・・
次々と、後回しにしてきた事案に、せっつかれている。
しかしまだ、龍を描く教室は、4回あるのだ。
それらは特別教室が終わるまで、してはいけない。
絵の仕事に携わってから、辰年は3回巡ってきた。
龍は12年に1度、その都度進化してゆく。
4回目はないと思って、今回の龍はどれもリキが入っている。
先日は脱力感の中を漂っていたが、今日はもうヤル気方面へしっかり舵を切っている。
願わくば、もう少し涼しくなってくれい!
今は春ではない、秋なのだ。
(玉麗)