カレンダーの残り日が少なくなってきた。
毎月末になると、ア、と思うことだが12月は特別その思いが強い。
1年の終わりなのだから・・・と。
年末までにすることをメモして1ツずつ斜線を入れてゆく。
いつものことだが、今年は体調のせいで書き出す事柄が少ない。
書いてもできないことは諦めるしかない。
手術をしなくても良いとわかって、気持ちは少し上へ向いた。
13.5パーセント休んでいる心臓と上手に付き合っていかないと、しんどい目に会うのは私なんだからネと言い聞かせながら。
洗濯機が届いた。
早速シーツを洗ってみた。
前のは1年くらい前から「終わりましたよ」の合図の音がしなくなっていたが、新しいのはけっこう賑やかに知らせてくれる。
乾燥までついているドラム式にしようかと一瞬心は動いていたが、私は昭和のヒト。
そしてもうかなり疲れているヒト。
ひょっとして腰が痛くなったら困るナアと考えて、今まで通りの縦型にした。
使い慣れた型は安心できる。
戸惑うことがない。
洗濯機は毎日お世話になる機械である。
ありがとう、お疲れさんでした、と見送った。
新しいキミ、よろしく頼むよ。
明日は息子夫婦が年末大掃除を手伝ってくれる。
私は無理しないよう、休み休みまいりましょう。
(玉麗)