蚊の季節である。
何とかなりませんか。
この、1匹で眠れなくなるブイーンを退治する方法はないのか。
今朝私は、まさしくその1匹に4時に起こされてかなり不機嫌である。
虫取り線香?
ベープ?
噴霧薬?
なーんて悠長なことを考えないで、つまり、その場しのぎの対策など生ヌルイのです!!
蚊が卵を産めなくする。
ボーフラの段階で全滅させる。
そのような根本的対処をしない限り、コロナより強力なウィルスが、蚊を媒体として世界中に蔓延、なんてことにでもなったら・・・。
バッタを倒しにアフリカまで行った博士がいたが、彼のように若くて元気で、本気で人類をカユイカユイから救ってくれる人は日本にいないのだろうか。
私の情報などアヤフヤなものではあるが、蚊の研究みたいな、一見パッとしない分野に投資する企業はないと聞く。
それはしかし、間違っていますヨ。
映画「ジュラシックパーク」の発想のように、とんでもなく大きな商機が待ち受けているやもしれないのに。
とにかく、1日も早く蚊をなんとかしてくれイとブツクサ言いながら、今夜からベープ使うしかないか、と絶望的な心境になっている。
夏はイヤだ。
出没して欲しくないものがワンサカやってくる。
イチイチ名前を出すのも面倒なほど。
でも、カエル達が元気で動き回り、笑えるパフォーマンスを披露してくれるのも、やはり暑くなってこそなので、あまり大声で「夏イヤ、暑い季節キライ」と叫ぶのは控えた方がよいのかも、とも思ってみたり。
(玉麗)