展覧会は半年後

特別教室、研究会、各々に予定が満員になって、ほっとしていたのに、やはりキャンセルがあった。ところが今回はすぐ次の希望者があってヤレヤレだった。

しかしそうなると手本をつくる仕事が入る。予定を変更して手本描きに専念する。

今年中に会員達の作品を完成させておかないと、来年4月3、4、5日の展覧会の準備、私達の作品創りに取りかかれない。

各教室の発表会は、今までに描きためたものを出品するので手間が省ける。準備もそう大袈裟に考える必要はない。

しかし今回は35周年記念展である。私達の展覧会も一緒にと考えているから、用意が大変で、漏れのないように思いついたことなどはすぐメモしている。

 

展覧会に来場される方々の大半から、「皆さんでどうぞ」とお菓子などを頂く。

とてもうれしいことなのだけれど、そのご好意を別の形に変えて頂く工夫はないものか。毎回、頭をひねる課題である。

(玉麗)

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