やめろ!!

治りつつあると言ってもまだ全治ではない。
それゆえ、ほとんど家の中で過ごしている。

その日の家事が終わると、イソイソとテレビの前にイスを置きプライムビデオのスイッチを入れる。
今のところ唯一の楽しみだ。

2日前から「クライシス」テレビドラマシリーズを観ている。
アクションドラマの醍醐味は、なんと言ってもセリフの軽妙さにある。
これも一種の警察ものなのだが、公安特捜部は警察の中で特殊な位置に在り、上からの指示に縛られにくい部署という設定になっている。

「相棒」も似たようなものだが、頭脳戦がメイン、比べて「クライシス」は、小栗旬と西島秀俊が超絶アクションを見せてくれる痛快なドラマ。

時には、
『明日目を覚ましたらこの国が無くなってしまっているかもしれない。だから今目の前にいる人と、今この時を楽しまなきゃ。乾杯しようか』
バーでこんな気障なセリフを囁いているシーンもある。
小栗旬だから安心して見ていられる。
ちょいワル的な彼とクソまじめ顔の西島秀俊が絶妙のコンビを組んで、局長とパソコン好き理科学・爆弾専門男子の5人が悪と戦う物語。
私のパソコン音痴でもついて行ける画面展開が面白く、大きな流れはあるものの、1話完結型なのも好ましい。

テレビは娯楽なのだ。
時間潰しであるならば、単純明快・スッキリ痛快が望ましく、精神世界をコネ回すような周りくどい説教など、まっぴらごめんである。

冒頭に女性歌手が叫ぶように歌う。
カン高い声に耳を塞ぎたくなるが、コレ何とかならんの?
思った途端終わっている。毎回・・・・・

(玉麗)

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