「サンズイに、止まる3ツです」と説明する。澁谷(しぶや)の字のことだ。
さほど難しい漢字でもないのに、「止」が3ツもあるということに惑わされるようだ。
宅配の配達員が、私達が留守の時、連絡表に書いている文字の正確率が30パーセント以下。約7割強の人が、ナンジャコレと思う新種の文字を書いている。
サンズイは書いているが、右の「止」が「比」であったり「ヒ」担っていたり、ひどい時はパソコンの文字にはない、つまりブログでは伝えようのない記号のようなものを書いてあったりする。
(以下、過去に見た面白い間違いをご紹介。)
連日、焼け付くような暑さが続いている。南側ベランダに置き忘れた温度計は、40度を振り切っていた。
植物達は、まるでアフリカ大陸の中へ放り出されたような気分であろう。アフリカンプリンスという名のゴムの木だけは意気揚々としているが。
今日郷里の円光寺からさつまいもを送って頂いた。不在だったので、不在票が入っていた。受取入の名前を見て、私も娘もエーッ??と絶句。「澁谷」のサンズイがない!
この暑さで水分が蒸発した?そんなことを考えながら、右側の「止」3ツをみると、スルメの干からびた足みたいだ。私の代わりにと思えば、マァ笑って許しておこう。
(玉麗)
先生の澁谷はもともとの漢字ですね
旧字体です!
たまに旧字体や書写体をみるとわくわくします!
大事にしていこう
今日も暑いのでさんずいが蒸発しているかも
ゆずっこさん
たとえすごく難しい旧字体に出会っても、
私も大切に正しく書きたいです !(雪)