ピラティス

10年近く前から身近になったもの、ピラティス。
ヨガが東洋のものだとしたら、西洋ヨガと言えばよいのか。

息子のパートナー、Aちゃんはその講師をしている、
身近になったと書いたが、彼女の演技はあまりにも見事すぎて、どちらかと言えば見ている方が・・・と思ってきたのかもしれない。

Aちゃんの教室は今のところ、奈良方面にしかない。
行ってみたいと思った娘は体験に出かけて行って、その後はリモートで参加している。
そこへ私も加えてもらうことになった。

実は友人が数年前からヨガを教えることになり、たまに会うと体を動かせた方がいい、と言う。
お嫁さんが教えているんだから、ピラティス習ったらと、しきりに勧めるので、ついにじゃあ体験してみようかとなった訳である。

さてその日、娘のダボTシャツを借り、レギンスの上に半パンをはいてマットの上へ。
わが家のリビングは急ごしらえのスタジオ(?)になった。

バックに音楽が流れ、A先生の優しくも凛とした声が聞こえる。
私は横でポーズを取っている娘を見ながら、それに似たような型を作る。

キツイというほどではないが、長くは続かない。
そうっとカメラから逃れ、映らない場所で息抜きした後、立ったままで娘の真似をする。
いや、しているつもりなんだけど、どうも違う。
その様子がおかしかったらしく、娘は吹き出していた。

しばらく立って動いていたが、またこっそり元に戻る。
ポーズを取ったつもりが、コロンと転がる。
ン?こうじゃないのか。

1時間はすぐのようで、長かった。
何しろ15分しか歩いていないヒトだ。

「お疲れさまでした、またこの次にお会いしましょう」
A先生の姿が画面から消えた。
うっすらと汗をかき、爽快ではあった。
しかし・・・、2日後はさて、さてである。

(玉麗)

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