わが家はごはんを保温していない。
もうずうっと以前から。
お米を5合洗う。
1時間ぐらい水に浸して、ガス釜で一気に炊き上げる。
ガスがガチャと切れてから13〜14分位蒸らす。
その時間も入れて、炊けるのに20分とかからない。
タイマーが鳴る頃までに主菜・副菜・汁物を作っておき、炊き上がったごはんを16個の茶碗に分割。
その日食べた残りは、全て冷凍室へ並べて置く。
次回食べるときは、チンすればホカホカになる。
電気釜で保湿すると色が変わり、味が落ちる。
特に秋の新米はこの方法が良く、炊き立ての味に近い。
チンする時間を分量によって考えないと、中心がおもちの固いのみたいになるおそれがあるので、要注意。
今夏、冷蔵庫が故障して新しいのに買い替えた。
今度のは容量が大きく、ごはんをフリーザーの上段にズラズラ〜と並べることができる。
大量には食べないが、ごはん大好き人間としては、チンすればいつでもホカホカごはんが出来上がるのは、とても嬉しい。
朝の野菜スープ作りを再開している。
暑い時は敬遠していたが、もうあったかいものがあると嬉しい季節になった。
私1人ならいい加減な食事になるかもしれないが、家族がいると肉か魚・野菜たっぷり・汁物・果物も添えて。
忙しいヒトではあるが、食事の用意はキチンと手早くする。
外食はあまり好きではないので、きっと苦にならないだろう。
時々店で作ったものを並べることもあるが、自分の好みの味付けができる手作りを、基本にしている。
(玉麗)