今期特別教室は予定分を終了し、予定日に来られなかった人のための“もう1日”を残すのみとなった。
もう1日作るためには、何人かに声をかける。もう1回来ない?何を描きたい?と誘い、OKとなると、手本を描かなければならない。
昨日の特別教室の4人は、玉麗会の幹部と言っていい人達で、“もう1日”設けることの大変さをよくわかってくれている。
そして今回の手本が60枚近くあったことを知って、「それは、それは・・・・・・・」と驚いた。
玉麗会展は、2年に1度開催される。今回よりも多くの人が特別教室へ足を運んでくれた時もあった。
私は若かったのだナアと今回つくづく思った。体力がないとは言っても、体のスミズミに絵を描く情熱が溢れていた。
今も熱い思いは変わらないが、いちばん大切な目が故障しては、どうにもならない。少し回復したが、以前のように長時間描くことは出来なくなった。
特別教室が終わって皆さんが帰った後は、グッタリする。明朝ちゃんと起きられるかナといつも思う。
ツラツラと弱音を吐いてしまったが、まだ大丈夫ですヨ。
今回の玉麗会展は会場の都合で、ゆったり並べられず、ズラズラズラーリとなると思います。歩かなくていいやぐらいのつもりで、会員の作品もじっくり観て欲しいと願っています。
(玉麗)
特別教室をクリヤーされお疲れさまでした。と一言。
60枚とは想像以上の作品を手掛けられたということ。
頭が下がります。ありがとうございました。空きがあるとのことに気持ちが
揺らいでおります。
ありがとうございます。ラスト1日は、あいにく満席となったようです。