電動ノコギリに憧れていて、一度手に入れたことがある。
しかし小型とは言え、ウィーンと動くものはやはりちょっと引ける。
板を切るのに使用する時、娘にやってもらった。
素晴らしい力を発するが、コレ私には無理だワとあっさり諦めた。
板と一緒に指も切っちゃった、になりそうな気がする。
丸ノコだったので、より恐怖を覚えたンだ。
普通のノコギリ型なら・・・と「電動」が頭から離れず店頭で何度も見て、買うか?まで考えたが、やっぱり断念。
痛いのは(切らなきゃ痛くないけど)絶対にイヤだ。
やはり、大変だけど自分でギコギコするしかない。
ノコギリは5本ほどあるがどれももうすでに切れ味が悪いので、自分で制御出来るモノが安心出来ると言い聞かせて、普通のノコギリを買うことになった。
日本製である。
ビニールパイプでも切れるとの謳い文句であるが、まだ試していない。
最近の作品はカエルハウス台である。
この時に買っていれば、シンドイ目しなくて済んだのにナア。
件の丸ノコは、エコリサイクル店に持って行った。
1万円で買ったものだ。
お店のお兄さんは
「まだ新しいですネ、売り出し中なので少しですが・・・」
と硬貨1枚加えてくれた。
600円であった。
(玉麗)