40数年前のことだとしても、20数年間1度も起きなかったことだから、と言いたくても決して忘れてはいけない自分の体のこと。
前者は、鯖のアレルギー、肉の脂肪で胃が不快になること。
年末は忙しい。体のバイオリズムも狂ってくる。
妙に元気になってどんどん仕事や家事をこなしていると、突然やってくる不調。体の中、特に胃腸は気づかない間に弱っているのだ。
24日朝からムカムカして、洗濯物を干した途端「もうアカン」。
その日はまだ食欲はあったが、眠くて1日中ウトウト、疲れがドッとやってきたが、翌日からもっとひどい目に会うことに・・・。
私はどうやら、鯖と牛肉の脂質に弱いらしい。少しぐらいなら大丈夫だったが、今回は2ツが重なった美味しいものを食べ、楽しい時間を過ごした後にやってきた奈落。
発熱、頭痛、夜中に起きるアレルギー(かゆーい)。
嘔吐は1度だけだったが、5日間胃部がムカムカして、時折痛みを伴う。
夜半に起きた激痛は、大袈裟に言えばこのまま逝ってしまうのかナと思うくらいであった。
それにしても、パーティがあったのは22日、そして23日千里教室が年内最終教室で、その次の日から寝込むとは!
「ちゃんと仕事終わってから病気になるって、お母さんらしいなあ」と娘が苦笑いする。
今年はマァマァ元気な1年であった。それゆえ油断していたのだろう。1年間の疲れが洪水のごとく溢れ出た。
美味しいものには毒がある。
心して食することにしようと、深く反省する次第。
(玉麗)