眠りすぎた私

現代医学の高度な技術は私達に多分の恩恵を与えてくれている。

けれども、医学についての知識がそう豊富ではない私たちは、技術についての説明を受けても全て理解できる訳ではない。

胃カメラ撮影では、不快感を感じないように麻酔を行う。
私の体は素直に、深く反応し、1時間くらい眠っていたように思う。

昨夜と今朝、胃カメラを体験した2人の人の話を聞く機会があり、麻酔の量・及び方法にもいろいろあることを知った。

1人は、時間は覚えてないけど1時間もかからなかった、と言い、もう1人は20分くらいでしたよ、と話してくれた。
2人共、すぐ目が覚めたと言ったのだ。

私が1時間くらいと思うのは、時計をみていた訳ではないが、検査に入室してから退出するまでの時間が、10:30〜12:29と分かっているからだ。
頭がボーッとなってはいたが、娘にメールを送っているので記録されている。

麻酔薬は、患者の諸事情を聞き取った上で量を調節するのだろうか。
導眠剤を飲んでいることを伝えてあったので、昨夜も服用しましたかと問われた。

私の疑問はすぐには解消されない。
個人差があることを承知の上で、医師に問うても「納得!」となるかどうかはわからない。
麻酔薬にいささか敏感になっている。

きっと私は疲れていたのだろう。
眠たかったのかもしれない。
導眠剤の数倍の力で眠りに引き込まれ、ちゃっかり昼寝をしてきたのだ、と思うことにした。

眠り姫ならぬ眠りバアサンは、翌朝目覚めた時、頭痛がひどく不快であったが、昼前には霧が晴れるように平常に戻った。
ヤレヤレである。

(玉麗)

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