涼しさは見た目によるところも大いにある。
グリーン系・ブルー系のものが身近にあると、気分的にほっとする。
わが家には思いもよらぬ建材があったりする。
プラダンである。
プラスチックダンボールの略だろうか。
何のためにこんなものがあるのかと言えば、「涼」ではなく「暖」に使うために調達した。
色はブルー。
レースのカーテンの外側に置いてみたら、外の光が透けて涼しげな不思議な色彩を作ってくれる。
外熱を遮る役目も担ってくれる。
外からは見えにくく、内側からも見えなくていい窓に立てかけることにした。
ウン、いいカンジ。
今年は部屋内を夏仕様にするのが遅れている。
私がなんとなくその気にならなかったせいだ。
これは体調が良くなかったと言い換えられる。
少しマシになった。
早速昨日からあちこち点検して、策を練っている。
娘がいない時、1人でベッドのマットレスを取り、横に立てかけた。
私のベッドは、電動で2カ所折れるようになっている。
頭部を上げ、脚部を曲げるように。
それでマットレス(は厚焼き卵のようにクニャとなる。
重量もある。
なかなか思うようにならず、プリン!と反ったりしたら、私は跳ね飛ばされてしまう。
そうならないように慎重に移動し、とにかく立てるまではナントカ。
けれどもベッドを1人で動かせることは、もう絶対に無理になってしまった。
1人でするのはここまで、あとは娘に要請しよう。
マットレスを取って、床に20センチほど近づく。
これで体感温度は1度くらい低くなるらしい。
ベランダの陽避けがまだ完成していない。
きゅうりが伸びてかなり役目を果たしているが、1本では・・・・・。
来年は4〜5本植えることにしよう。
(玉麗)