麻のベスト手直し、所要時間1時間半。
ただしミシンを使った時間のみなので、それまでの手作業はもっと長い。
昼ごはん、マッサージ機、30分昼寝、さて次は白い綿シャツブラウス。
前見頃(右)に黒のマルとセンが描かれている。
この綿は、薄手でちょっと手こずるかもしれない。
裾のカットを、素人だてらにカーブをつけたり、それに沿って裏地を縫いつけたりした。
しっかりとしつけをしているが、何しろよく見えていないのだ。
真っ直ぐ縫っているつもりが歪んでくる。
あ〜〜ミシン目が裏布から外れそう・・・・・。
ン?と思ってよく見ると、上糸しかないではないか!
ボビンケースからボビンを外し、下糸を巻く。
再度挑戦。
「ゆっくり動く」方に目盛を合わせ、慎重にカーブを曲がる。
最後の止めは縫いっ放しにして、手作業で後始末をした。
ヤッター!
2枚目完成。
試着してみる。
黒いパンツを出して合わせる。
うーん
何か足りない。
首に小さなスカーフを巻いてみた。
鏡の中にいつもとちょっと違ったヒトが現れた。
似合っているかどうか?は教室でみんなに聞いてみよう。
(玉麗)