ミノムシ

昨年末、南天の葉にくっついてわが家にやってきたミノムシ、年が明けると仏壇の屋根の庇にピタッとくっついた。
なんでこんなことになったのか、少しばかり説明がいる。

Mさんがお正月用にと、教室へいろいろお花を持ってきてくれた。真っ赤な実のたくさんなった南天には葉っぱもついていて、ミノムシがブラ下がっていた。
お正月まで持たそうと思って、花達はベランダへ出しておいた。

最初は南天の葉っぱについていたのに

次に見た時、ミノムシはいなかった。娘が興味津々で見ていたのに、私がどこかへ落としてしまったかと思って、この件について口をつぐんでいた。

2日後ふと見ると、赤い実の上をミノが移動している。さらによく見ると、中のムシが盛んに手足?を使って動いている様子が観察できた。

あっちへ行ったり
こっちへ行ったり

うわ、ミノムシってブラ下がっているだけじゃないンダ!

帰宅した娘に伝えると、「エエッ!」と驚く。彼女も移動の事実を知らなかった様子。

ミノムシ付きの南天を菊の花と一緒に、仏壇に活けた。

家の中は暖かい。ミノムシが、見るたびに位置を変えている。
そのうち、私達が見ているのもお構いなしで、ミノを揺らしながらヨッコラショ、ヨッコラショ、と動き出した。

そんな話でやっと落ち着いたのが、仏壇の庇であった。もう3日ほど移動せずぴったりくっついている。
さて、かの虫はこれから一体どうするつもりなのか。

あれ?いない・・・
わー!いた!

(玉麗)

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