きゅうり

この陽射しはもう梅雨明けを知らせているのか。

駅前の温度計はすでに34度を表示している。
しかし今日はまだ凌ぎやすい。
風があるので日陰に入ると涼しく感じる。

とうもろこしを買ってきて茹でた。
甘くて美味しい。

私たちはきゅうりを夏のものと思っているが、もともと高原の野菜なのだ。
初夏が一番パリパリして好ましく、茹だるような真夏には、かの野菜は味の峠を越している。

それでも流通がちゃんとしていれば、つまり採れたてを手に入れることが出来たら、やはり上場の味ではある。

流通の問題と書いたが、セール用の品物としてきゅうりは最も適しているのかもしれない。
少し古くなったものでも一見ではわからない。

5本180円!なんて書いてあると、安い!と買ってしまうが、たいていは切ると中が少し白くなっている。
美味しいはずがない。
漬物にしても味は落ちる。

ああもう2度と買ってはいけない。
それにしても新鮮だったはずのきゅうりを、なぜこんなになるまで倉庫で放っておくのか。

不思議でしょうがない。
とにかく安売りのきゅうりは、6月下旬からすべてと言っていい、ダメなのだ。

きゅうりの浅漬け(自前のぬか漬け)が大好きな私としては、この謎をキッチリ解きたくてウズウズしている。

(玉麗)

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