アハハハハ、思わず笑いながらプワーンとふくれた巨大なモチを裏返す。
笑ってはるがこの作業、ちょっと大変である。
今日はうらうらと晴れてまさに小春日和。
こんな日はふとん干しをする日と決まっている。
巨大なモチ、すなわち羽毛ぶとんを頭で支えながら四苦八苦。
わが家の物干し竿は、私の頭より高いところに設置し、強風が吹いても飛んで行かないように、支柱にしっかりゆわえている。
だから小柄な私がふとんを干す仕事は、上記のように少々滑稽さを伴うのは致し方ない。
風太がいた頃、ふとんを取り入れると嬉々として走って来て、フワフワの上を飛び回った。
子供がいてもきっと同じことをするのだろう。
どいてどいて、と大騒ぎしながらベッドへ運んだことを懐かしく思い出す。
ジャンハウスが少々手狭になってきた。
いつも横向きに座っているから、鼻とお尻が壁にくっついて窮屈そうだ。
先日娘が新しいハウスをつくってやった。
ところが、中に入ったもののいつものようにピタッとくっつかない。
どうも落ち着かないナア、と感じているのかモソモソ動いている。
何かを入れて狭くしたら、ということでTシャツを切って丸め、脇に置いてやった。
やっと居心地が決まったようでウトウトしている。
ジャンはもう2カ月ウンチをしていない。
昨年は11月に出して、年明けて3月まで出なかった。
こんなんでいいンかナアと思うものの、冬眠中はたぶん排出しないだろうから、そういうもんかとも思ってみたり・・・。
(わが家のカエル達は冬眠させていない)
3月に巨大なウンチをした時は、笑いが止まらなかったナア。
(玉麗)