薬漬けになっていませんか

いつものクリニックで、初めて見た。
隣の薬局で薬をもらうシステムになっているので、正確にはそこで見たのだが。

何週間分かの薬を、少し腰の曲がった人が受け取っていた。
その量たるや、薬を食べて生きているのかと思ってしまうほど。

友人が
「あなたは、疾患がないから、薬は何も飲んでいないよね。いいことだ」
と言ったことがある。

ひょっとしたら、どこか悪いところはあるかもしれない。
ただ、探さないだけだ。

健康診断を受けに行ったら、ナントカの数値が高いと指摘されて病院へ行った、との話をよく聞く。

それで、薬の世話になる第一歩が始まるのだ。

私は行かない。

風邪で熱出して唸っていても、2晩過ぎればマシになる。
だから、医者通いをしない。
ただ、入眠が困難であるため、その薬はもらっている。
これも少しずつ減らしている。

後、時たま頭痛薬のお世話になったり、腰痛・肩痛の貼付薬をもらったり、その程度で、胃部が変だと思ってもしばらく我慢すればマシになる。

コロナ禍で、病院へ行く人が減ったという。
通院でコロナに感染するのを恐れてだろう。

ということは、我慢できる範囲のものなのに、薬を飲んでいる。
あんなにたくさんの薬を飲んで、かえって悪くなることはないのかと思ってしまう。

薬に頼らず我慢する。
自然治癒力を信じる。
これって、前近代的思考なんだろうか。

(玉麗)

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