(本日の動画はブログのいちばん最後にあります)
秋田から玄米を取り寄せ、精米して食している。
最初はびっくりするぐらい美味しかったが、今はもう当たり前になって感激は薄れたものの、やはり美味しいナァと時々思う。
わが家の精米機は1度に5カップまで。けっこう大きな音で稼働する。
ところが夏場は、外でセミがジャンジャン鳴いている。精米機の音はかき消されて、気にならない。
私は働き者で、せっかちときているから、セットしたら後は機械に任せてブログを書く。
けれども1回で終わる訳はない。
1行書いたら、止まる。
フタを開け、中の棒をだし、米を移し、ヌカを袋へ。ヌカのたまる容器を中に入れ、内側の容器に棒を差し込み、米を計って入れ、フタをしてスイッチオン。
容器は、コトンと入る場所があって、うまくセット出来ていなければフタが閉まらない。
ガーッと動き出したらリビングへ。ペンを持つ。
ホント、せわしないヒトだ。
でも今回はブログを書いていたので、精米仕事がイヤにならなくて済んだ。セミがうるさいのも、功を奏している。
精米されたての米は暖かい。少し置いてから冷蔵庫の野菜室に入れて保存する。
夏場、米が足らなくなったら近くのスーパーで買っている。そして9月中旬、新米が出来上がる頃にまた注文することにしている。
美味しいごはんを食べようと思えば、ちょっとばかり手順が増えるのは当然のことだ。
(玉麗)
べべ・ロッカの
「水墨画3分ムービー 100回シリーズ」
第44回は「紅梅」(2分28秒 音あり)です。
偶然にも四君子が続きました。
梅は、花も木も難しいですが、花の咲く時期に葉はありません。
その分、ツボミをたくさんつけて、華やかにしたいです。
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