6月から教室が再開できると思っていた。
しかし実際にはほんの一部だけで、公共の場所はすべて9月まで閉館となってしまった。
あ〜あ、どうするの?
悪態をついても愚痴を言っても、お役人が運営する場所は、何でも「一斉に」となってしまう。
役所は何かが起きないと動いてくれないのに、何かが起きてしまうとピタッと閉じる。
そして絶対に安全と思われるまで、閉じたまま。
玉麗会の教室は、ほとんどが公共の場所にある。
お手上げとはまさにこのこと。
さて、嘆いていても仕方ない。
何かアイデアを絞り出さなくてはなるまい。
通信教育、オンライン教室など、こうなる前に考えたことは調べたり、実験してみたが、どれも不慣れな会員にはなかなか難しく、費用もかかる。
しばらくの間は、次のステップへの熟考と試行錯誤が続くことだろう。
(玉麗)