※少し前に預かっていた原稿を忘れていました・・!アゲハはもうとっくにきて産卵し、幼虫は育って現在サナギになっています。日向柑の2個目の実も食べました。(雪)
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大切に育てている日向柑、アゲハが来る前に監視下に置きたい。
リビングから見えるところ、アラレアとアフリカンプリンスの横ぐらいかと考えるが、そこには2メートル近い台がある。
昔使っていた物置を横に倒し、どこかに取り付けてあった不要の扉を乗せてしっかりした台を作り、花や植物を乗せている。
物置の方が台より50センチ短い。
では、ここを切ってしまえばミカンの居場所が確保できる。
すでに1.5メートルぐらいに成長したミカンは、台に乗せると天井スレスレになってしまう。
しかし・・・・・。
厚さ2センチの板を45センチ切断する大変さは、以前経験している。
あの時よりさらにヤワになったこの体でようやるナアと思わないでもなかったが、何とか切った。
途中3回も休憩し、お茶を飲み、娘に頼らず遂行した。
エライッ
けど、ア〜〜シンド!
でもこれで終わった訳ではなかった。
台にはカーテンをつけて、中の園芸材料・道具を目隠ししている。
つまりカーテンレールがついている。
これナント金属であったため、プラスチック用ノコギリは歯が立たず。
金ノコはナイ!
ウーン
切れないなら、折ってしまえ。
少々ムチャな方法ではあったが、レールを板にあててグッと力を入れたら、ボキッ、折れたのだ!!
外で風に当たって劣化していたんだろうと推測する。
斯くして、大事なミカンちゃんは、花開く日を待つばかりの状態なのです。
(玉麗)