わたくしごとですが、最近髪を切りました、けっこうバッサリと。
玉麗先生におかれましては、ご自身が(超)短髪というのもあってか、短い方がお気に入りで、私の髪が伸びてくると「そろそろやな」「もう、行けば」「いい加減にせな」とネチネチ口撃を仕掛けてくるのです。
さて、髪を切ったあとは周りの人々の反応がきになるところです。
玉「みんな、あ!って驚くのちがう?」
ゆ「いや、案外気づかないのだ」
玉「ええ!それはいくらなんでも・・・こんなに短くなったのに?」
ゆ「そうそう、気づかない人は気づかないのだ」
「おはよーございまーす」ちょっと自意識過剰気味の小学生のような顔で教室に入ると、早速「あ!雪先生〜」
さあ、このあとが肝心です。「なんか可愛くなったー」ほっ。幾つになっても可愛い、と言われると顔がにやけるのを隠せません。
その他の教室でも「あ!」がいくつか聞かれましたが、さすが人生の大先輩たちは、髪が数十センチ短くなったくらいでは大騒ぎしないようです。私の予測通り、何も反応のない方もちらほら。(いや、わかってたよもちろん、と言うかな?)
それとも、昭和時代ならまだまだ当たり前に交わされた「失恋?」というセリフをぐっと飲み込んでのことだったのでしょうか。今は令和元年であり、時代遅れどころかセクハラ呼ばわりされかねない言葉かもしれません。
「何か心境の変化ですか?」と言う含みのあるセリフも聞かれましたが、「まとめられるので、暑い時期は長い方がむしろ楽なんです、すっきりしましたー」残念ながら私の返事は、酒の肴にはならないものでした。
(雪)
先日の、私達の教室には髪の長いままでしたね。残念‼️最初に見たかったナア
近々拝見、、楽しみ。(*_*)