もうすぐ、帰ってゆく

上の画像は、メジロが食べる前のみかん(ビフォー)

こちらはアフター(実がきれいにカラッポです)

昨年の冬は41度だったのに、今年は40度でなんとか・・・・・。

お風呂の湯温のことだ。

私の体が寒さを感じなくなった?
年寄りになると我慢強くなる?
どちらも否だと思う。

大阪の気温が高くなっているとしか考えられない。
その件については、個人レベルでどうこう出来るものではないと諦めている。

血圧高めの年代になって、本を読んで得た知識に
「お風呂の温度は41度まで」
というのがある。

それについての医学的云々はもう忘れたが、以前すごい熱い風呂に入って頭が割れるように痛くなった経験から、熱めの湯は体に悪いと実感として知っている。

まあ、41度までといっても、42度になったところでヘェーッ温かいと思うくらいなもので、頭がバクハツするほどのことはない。
体温が急上昇するのを防ぐため、ぬるめの湯に入り、寒ければ追い焚きをすればよいことだ。

ブログを書いていたら、目の前のベランダにジョウビタキがやってきた。
(と娘が教えてくれた)
しかしメジロと違って慣れていないから、すぐ飛んで行った。
ちょうどメジロも来ていた。

彼らは大きさが似ているから、あまり敵対することはないように見えた。
自然の中でも、両者が混じった群れを見かけるらしい。

鳥達も勢力図があるのだろうか。
同じ大きさの鳥達が混在していたら、良いこともあるに違いない。

メジロ達はせいぜい3月中、それ以降は山へ帰ってゆく。
最近は都市部で産卵するのもいるらしいが、ほとんどのメジロは山で巣を作ったり、産卵し子育てをする。

彼らの愛らしい声と姿を楽しませてもらうのも、あと少し。
せっせとミカン、ハチミツの用意をしながら、来年も来てくれることを願っている。

(玉麗)

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